都市伝説 ⑭ 聖杯とは如何なるものか?
- white-eagle1958
- 2021年3月3日
- 読了時間: 5分
2021.02.25
インディジョーンズにも出てくる聖杯、その伝説は様々あります。
一つには、ゴルゴダの丘で処刑されたイエスキリストの血を入れた杯で、それで飲むと病気が治る。長寿が得られる。と言うものです。
他にもありますが、概ね病気が治り、不老長寿になる。美味しい食事が出来る。と言った所が共通している様です。
そんな物が、果たして実在するのでしょうか?
今回は、この件についての考察です。
此れは私個人の解釈ですが、聖杯とは、救世主の血脈を受け継ぐ事の出来る女性、つまり救世主の子供を産むことの出来る女性、即ち聖女の事だと思います。
何故聖女でなければならないのか? それは、救世主の立場(此れは、各王家でも同様)を考えれば、その答えは出て来ます。
救世主(各王家)には敵が多いですね。王宮は欲望と陰謀の巣ですし、その後宮(奥さん達の居城)は妬みと嫉妬の塊です。我が国日本でも大奥で何が起きたか調べれば、一目瞭然でしょう。シンデレラは昔から妬まれるのです。妬まれるどころではなく、呪いや魔法を掛けられたり、或いは暗殺されたりするのです。
ですから、聖女でなければならないのですね。聖女ならこれらを全て防げますから、子供を無事に育てられるのです。そうでないと折角子供が出来たのに、流産、死産、或いは無事生まれても突然死、と言った悲しい事に出逢う事になりかねません。
聖女は非常に貴重な存在なのです。
では、聖女になるにはどうしたらいいのか。聖女の条件は?それを下記の通り示しておきます。単なる処女ではありませんので、ご注意を。
初めに、聖女は女性なら誰でもなれます。男はなれませんので、聖人を目指してください。条件は同じです。
・心の中の鬼(悪魔)に全て勝つ事
・心の中の壁を全て超える事
以上ですが、これを一つ一つ解説していきましょう。
・心の中の鬼(悪魔)に全て勝つ事
私もそうですが、皆さんの心の中に鬼(悪魔)がいますね。妬みや嫉妬の鬼、怒りや憎しみの鬼、怠け者の鬼、恨みの鬼、欲望の鬼、エロの鬼、復讐の鬼など。
それは大小様々、強弱様々な鬼(悪魔)が誰の心の中にも住んでいます。
聖人、聖女になるには、この心の中の鬼(悪魔)と戦って勝たねばならないのです。
イスラム教では、この戦いの事をジハード(聖なる闘い)と言います。
手に武器を持つ事ではないのですね。
そうすると如何にこの戦いが重要で、大変なものであるかがお分かりでしょう。
妬みや嫉妬の鬼(悪魔)は強いものです。中々勝てません。人は此の鬼に負けて罪を犯す訳です。シンデレラに出てくる女王様の様に・・・
それより強い鬼(悪魔)がいます。最大にして最強の鬼、復讐の鬼(悪魔)です。
此の鬼は非常に強く、大概の人が負けます。
理由は分かります。大切な人を殺された、或いは大切なものを奪われた、やり返してやりたい、思い知らせてやりたい。そう思うのは人情です。
ですが復讐すると、今度は自分が復讐した家族、仲間から狙われる事に成り、復讐の連鎖から抜け出せなくなるのです。
これを防ぐにはどうしたらいいのか?
直接の復讐はやらず、すべて自然の法則に委ねることです。聖書に出てくる
復讐するは我にあり とは此の事を言います。詳しくは、仮説・論説 ⑱ 完璧な復讐
をご覧ください。
・心の中の壁をすべて超える事
誰にでも心の中に鬼(悪魔)がいる様に、心の中に壁があり差別の基になっています。
人種の壁、身分の壁、学歴の壁、民族の壁、貧富の壁、性別の壁など様々です。
壁がある人はすぐにわかります。~のくせに、と言うのが、キーワード。
例えば、女のくせに、とか、貧乏人のくせに、とか。するとその人には、性別の壁や貧富の壁があると分かるのです。
壁が在ればあるほど己を小さくします。己の器を小さくするのですね。
器とは何か? 心の大きさです。
一例をあげましょう。
雨が降った後、水溜りが出来ます。そこに足を思い切り踏み入れると、バシャーンど水が飛び散ります。
池があります。そこに石を投げこむとチャポーンと音がして、波紋が池全体に広がります。
海があります。その海に大岩を投げ込んでも、海を揺らす事が出来ません。
器とはそう言うものです。器が小さいほどすぐに切れます。ですからこういう事が言えます。
切れた所が、器の限界
良く言う大人(おとな、ではなく、たいじん)とは、この壁が少ない、或いは全くない人を言います。滅多に出会えませんが・・・
さて、聖人、聖女になるにはもう一つ、最後の壁を越えてもらわねばなりません。
それが、エゴの壁、別名勝ち負けの壁です。
世の中に自分と他人が存在し、自分を優位にしようとする考え方です。
では、何故エゴの壁を越えなければならないのか?
それは、人間以上の存在(聖霊、神々)が全てエゴの壁の向こう側におられるからです。
この壁は高いですよ。中々超えられないのです。特に男性が超えられないのですね。
勝ち負けにこだわり過ぎるからです。
何故、勝ちにこだわると超えられないのか?
勝つとは誰の為なのでしょうか? そう、自分の為なのですね。
これは、個人エゴだけではなく、組織エゴ、国家エゴも同様です。
従って、勝ちにこだわるとエゴの壁を超えられないのです。
これを端的に示す言葉があります。それが、
勝つと思うな、思えば負けよ。 なのです。
エゴの壁は境地を上げる時に障害になります。この壁を超えないと境地が上がりません。
この壁を超えるにはどうしたらいいのか?
お教えしましょう。 世の為、人の為に働く これでいいのです。
此れからは聖人、聖女の時代になるでしょう。
また、女性で男性に酷く傷つけられた方に言っておきたい。お嫁にいけないなどと言わないで下さい。聖女に成れば引く手あまたになります。気にする事はありません。
聖女になって、周囲を見返してやって下さい。元気を出して! 柏子見申し候
さ
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