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笑い話 特殊部隊VSコメディアン

  • white-eagle1958
  • 2021年4月14日
  • 読了時間: 2分

2021.04.14


此れは、ある国の特殊部隊でのお話です。

「隊長!皆揃いました。今度のターゲットは誰でありますか?」

「そうか、では言おう。今度のミッションのターゲットはコメディアンだ!」

「は?・・・コメディアン?・・・エイリアンではなく?・・・」

「そうだ。コメディアンだ!・・・」

「あの~隊長?どうして我々のターゲットがコメディアンなのでありますか?」

「それが奴は只のコメディアンではない!狙われた者が悉く世界の笑いものになるという恐るべきコメディアンだ。先頃も某国の警察が世界の笑いものになった」

「ああ、あの国の・・・あれはそいつの仕業だったのでありますか?」

「そうだ。それだけではない!某国の有名な諜報機関の連中も奴に掛かって耄碌老人扱いされておる!」

「えっ!あの国のでありますか?・・・勇気あるなあ=っ!」

「感心している場合ではない!それで、その国の諜報機関、及び特殊部隊の連中が躍起になって奴を始末しようとしているんだが・・・」

「うまくいかなかったと・・・」

「悉く失敗していて未だに奴は元気だ・・・益々笑いの種を振りまいているありさまだ」

「彼らの面目丸つぶれじゃあないですか!」

「今じゃ、奴は彼らの頭痛の種になっておる」

「それで、我が国も加勢をしようと言うのでありますか?」

「・・・・・・・・・・・・・」

「隊長?どうしたのでありますか?」

「・・・実は我が国も奴の被害を受けていてな・・・上層部は血圧が上がりっぱなしらしい・・・」

「どうしてでありますか?」

「大きな声では言えんのだが、細菌兵器まで持ち出しても奴を片付けれなかったらしくてな。しかも被害がこっちにも及んでしまった・・・」

「えっ!するとあの病気は作戦の失敗だったのでありますか?オーマイガーッ!」

「もしかすると我々も既に世界の笑いものになっているかもしれない・・・」

「それは許せないっ!何としてもそいつを始末しなければっ!・・・」    おそまつ

 
 
 

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