笑い話 小噺 ② 怪談3連発
- white-eagle1958
- 2021年1月5日
- 読了時間: 2分
2021.01.05
これは、私が以前聞いたものをまとめたものです。
1.呪いの館
大工の棟梁が、集合場所に30分過ぎてもまだ来ない。
そこで弟子が一言
「のろいのー親方」
呪いの館 でした。
2.恐怖の味噌汁
ある朝、主人が起きてくると、台所からいい匂いがする。
テーブルには既に、鮭の切り身、納豆、夕べの煮物、漬物と熱々のご飯が並んでいる。
しかし、まだ味噌汁が見当たらなかった。そこで主人が
「おーい、今日の味噌汁は何だ?」
背中を向けていた奥さんが振り返って
「今日?麩の味噌汁」
恐怖の味噌汁 でした。
3.悪の十字架
ある朝午前9時、銀座百貨店の前で一人の男が倒れていた。
通りかかった男が抱き起すと男は苦し気に
「な、何時に開くんだ?」
と銀座百貨店を指さした。通りがかりの男が
「開くの?10時だけど?」
倒れた男が
「開くの、10時かーっ」
と叫んでこと切れた。
悪の十字架でした。
おまけ 少女が女になる時
ある日、熊さんが馴染みのご隠居の所へ訪ねて往くと、ちょうど玄関から若い娘が出て来ました。
「では、ご隠居さん、毎度ありがとうございました。この次もお願いします」
と言って熊さんに会釈をして行きました。
「ご隠居、誰です?あの娘さんは?」
「ああ、仕立屋のおよしさんだよ」
「あの子が?小さかったのにねえ。いつの間にか大きくなって」
「子供はいつか大きくなるもんだ。時に熊さん、少女が女になる時はいつだかわかるかい?」
「なんです、藪から棒に・・・えーと20歳前後じゃねえんですかい?」
ご隠居さんはにこと笑って
「答え ひとつき」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
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