仮説・論説 ㊶ 幸せを感じる時
- white-eagle1958
- 2021年3月18日
- 読了時間: 2分
2021.03.18
皆さんは、幸せですか? どういう時に幸せを感じますか? 幸せって何でしょう?
日常的によく使いますが、良くその実態が判らない、不思議なもの。
今回は、その幸せについての考察です。
良く言われますが、幸せを感じる時は人それぞれです。
・美味しいものを食べた時
・恋人や愛する人と共に居る時
・美しいもの(音楽、芸術、人)に出会い、感動した時
・人生に生きがいを感じる時
・勝負に勝った時
・多くの人と心の交流が出来た時
・友との深い語らいが出来た時 などなど
これらは何かとの出会いにより幸せを感じるケースですが、もう一つあります。
それは、何かを失った時に幸せだったと思うケースです。
・病気になって初めて健康であった幸せを思う時
・大災害(地震、台風、大津波)や今回のコロナ禍により、日常が失われ、いつもの変り映えしない毎日がどれほど幸せであったかに気付く時
・愛する人を失い、一緒に過ごした日々がどれ程貴重なものであったか気付く時
こうしてみると、既に私達は幸せなのかもしれませんね・・・
ただそれに気付かないだけなのかも知れません。でも、人はもっと幸せを感じたい、その願いはきっと皆同じなんだと思います。
また、主観的幸せと客観的幸せがある事にも気づきます。
自分が幸せでありたいのか、それとも自分が幸せであると見られたいのかと言う事です。
どちらを重要視したらいいのでしょう?これは、人生をどう送るかに関わる非常に大切な事なのです。
自分が幸せでありたいと願う人は、他人の目を気にしません。一方、幸せに見られたいと願う人は、他人の目を気にします。どうだ、俺は幸せだろう?私は幸せよね?と言う訳です。これをどう考えるか、またどちらを選択するのかは、読者に委ねたいと思います。
亡き母と議論した事があります。幸せについてです。その時母は、私にこう言いました。
幸せと思えば幸せ、不幸と思えば不幸だよ と。
私は何も言えなくなりました。 案外、幸せとはそういうものなのかも知れませんね。
柏子見申し候
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