仮説・論説 ㉜ コロナ対策について

2021.02.20

現在の感染者数と死者数は下記の通りです。（本日付け　朝日新聞より）

国内　感染者数　　423498人　死者数　　 7365人

世界　感染者数 110325628人　死者数　 2441927人　

いつの間にか世界の感染者数が、１億を超え、死者数が２４０万人を超えました。

１日の感染者数は４０万人、死者数は１万人を超えています。

各国は様々な対策を講じているにも関わらず、何故感染が治まらないのか？

今回はこれを怒りと共に考えます。

ここからは、私の個人的見解ですが、今回のコロナウイルスの蔓延は、どうも作為的な気がします。もっとはっきり言えば、誰かが意図的にばら撒いたのではないのか？と言う気もしてます。根拠は、感染者数の山が３つ出来た事です。普通感染症の場合、感染者数の山は１つだけです。感染が広がると同時に免疫が出来てくるからです。

感染者数の山が３つ出来たと言う事は、少なくとも3種類の別のウイルスがばら撒かれたと言う事だと思うのです。この事からばら撒いた者の強烈な悪意を感じます。何が何でもパンデミックを起こしてやると言ったような。

不幸中の幸いとでも言いますか、欧米よりは死者が少ないようですが・・・

さて、本題に入りましょう。コロナウイルスの本質は、それ程恐ろしいものではないと考えます。何故なら、自然動物には症状が出ていないからです。カラス、鳩など皆元気です。と言う事は、自然動物の持っている免疫力で、十分対応可能だと言う事ではないでしょうか？　問題は人間の免疫力が、自然動物の免疫力より低下していると言う事なのでしょう。つまりは、人間の免疫力を上げる事が出来れば、コロナは自然治癒すると思われます。後は、専門家にお任せしますが、コロナを恐れすぎの様な気がします。

それにしても、日本人の進化の凄さというか、病気に強いというか・・・

3種類の未知のウイルスをワクチンも治療薬もなく、マスクだけでしのいだのですから、これはもう自慢してもいいんじゃないかとさえ思います。

オリンピックが近づいてきていますが、私としては、満員の国立競技場の、地の底から湧き上がるかのような大歓声を、アスリートにプレゼントしたいものです。