仮説・論説 609 小国の在り方
- white-eagle1958
- 10月26日
- 読了時間: 2分
2025.10.26
小国とは惨めなものです。歴史を観ればそれは明らかですよね。
小国であるが故に、大国に気を使い、顔色を伺って過ごさなければなりません。時には理不尽な要求にも応じなければならず、屈辱的な事にも耐えなければなりません。
その為に多くの領主達は、自分の国を大きくしようと努力して来ました。
国が大きくなければ、自国より大きい国に飲み込まれたり、滅ぼされたりするからです。
また経済的にも大国が有利である事は、疑いも在りません。
その為領主たちは、他国の奪い合いをしてきました。
それが戦争を行う事の一番の原因だと私は思います。
では戦争を無くす事は出来ないのか?
小国でも生きていける方法はないのか?
そんな方法は無い、戦争は必要悪だ。そう思われて来ました。
今迄は・・・
でも、ここに至りその方法を見つけました。
どうするのか?
目に見えない存在の方々と、連携すれば良いのです。
此れまで私達は目に見えない存在とは、隔絶していました。
その為、国難に至ってもその加護を得る事が出来なかったのです。
それゆえに私達は目に見える人々だけで対処するしかなかったのです。
ですが目に見えない存在と連携できるようになると、様相は大きく変わってきます。
小国でも大国の侵略や横暴を防ぐ事が出来る様になるのです。
信じられませんか?
でもそうして居る所が実在しています。
私が住んで居る松戸市が、その場所です。人口50万人の中都市ですが、安心安全が確保できています。経済も好調です。嘘だと思うのなら、一度来てみて下さい。
実態がご理解頂けると思います。
では、目に見えない存在とどうやって連携していくのか?
聖人聖女の育成によってです。
具体的には、教えを守って徳を積み、罪の減少を図れば良い訳で・・・
するとどうなるのか?
・治安が良くなる
・経済が発展する
・自然災害を受け無くなる
・病気の蔓延がなくなる
良い事づくめになりますので、皆さんの自治体、国家でもお試しあれ。
小国でもやっていけるよ!
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