仮説・論説 601 悪の組織の行く末
- white-eagle1958
- 10月11日
- 読了時間: 2分
2025.10,11
この世界には、悪の組織と言われるものが沢山ありますね。暴力団やマフィア、テロ組織や麻薬密売組織など、上げたら切りがありません。
手っ取り早く金を稼ぐ為に遣っているのでしょうけど、彼等の未来は決して明るくはなりません。寧ろ最後は、悲惨な状況になるのが落ちです。
どうしてかって?
それを自然の法則から、紐解いていきましょう。
どの組織でもそうですが、彼等の組織も又ピラミッド状に成って居るはずです。
・トップ(ボス)
・側近
・参謀 (計画犯)
・手下 (実行犯 殺し屋、テロリスト、工作員等)
そして犯罪が実行される訳です。
ここから自然の法則(悪因悪果)が作用し始めるのです。
まずそれは実行犯から始まります。次に計画犯、側近へと悪因悪果が作用していくわけです。問題は実行犯で行われた犯罪の数にあります。
お気付きでしょうが、組織はピラミッド状に成って居ますから、末端でなされた犯罪の全ての悪因悪果が、上へ上へと上がっていく事に成ります。
トップボスの運命や如何に?
悪因悪果が回って来るまでは、良い思いが出来るでしょう。
しかし悪因悪果が作用し始めたら、さあ大変。身の回りで不幸、不運の連続となります。
それが私が天罰の嵐と呼んでいるものなのです。
嘘だと思ったのならご自分で調べて見て下さい。
もはや悪事が出来る時代ではないのです。
解決法は、組織事変えるしか手はありません。
従って、反社会的な組織を社会的組織に変更していく事が、必要に成ります。
これを国家的に行う事が重要です。そうすれば国内の治安維持に大きく寄与する事に成ると思います。
犯罪組織のボスの方々、是非御一考を!
国際犯罪組織のボスの方々にも、伝わるといいなあ・・・
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