仮説・論説 593 アメリカ経済状況に関する考察
- white-eagle1958
- 10月2日
- 読了時間: 2分
2025.10.02
アメリカは世界一の経済大国なのですが、どうもこの頃の様子を見ていますと、状況が大きく変わってしまったのではないかと懸念されます。
10月1日、アメリカは政府機関の一部閉鎖に追い込まれました。
議会上院で、{つなぎ予算」案が否決され、予算が失効したそうです・・・
しかも政府職員の大量解雇も検討されているとか・・・
政府機関の閉鎖と言う事態は、貧乏国にしか起きないと思っていましたが、まさかアメリカで起きるとは・・・しかも政府職員の大量解雇まで検討されているとは・・・
信じられない思いです。
此処からは、私の全くの個人的見解である事を明記しておきます。
思うにアメリカ政府にはお金がないのではないでしょうか?
なりふり構わぬ関税掛け捲りが、それを物語って居ます。
我が国も80兆円差し出す様ですし・・・
原因は、増大する一方の戦費でしょう。(勿論、ガザ、ウクライナ他)莫大な戦費をつぎ込んでも、ちっとも効果が無いみたいですしね。
現代戦は金喰い虫ですから、大変なのでしょう。
他にも、富裕層に対する行き過ぎた減税。(お金持ちには金が在るけど、政府に金が無くなった?)
それに加えて自然災害が追い打ちをかけたのではないかと思われます。
気になるのは、雇用統計の長官のいざこざ。果たして正確なデータが打ち出せるのか?
非常に気になる所です。
総合的に判断しますと、アメリカは嘗てない経済苦境に陥ってるのではないかと懸念されます。
一体どうなってしまうのでしょうねぇ、アメリカは・・・
何とか持ち直して欲しいと思います。
一体何が起きているんだ?アメリカ!
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