仮説・論説 580 核兵器廃絶の実現
- white-eagle1958
- 8月9日
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2025.08.09
あの忌まわしい戦争が終わって80年。今年もまた、広島、長崎に於いて平和祈念式典が執り行われています。今日は長崎原爆投下の日。1945年8月9日、長崎市松山町上空で炸裂した原爆は、死者74000人、建物破壊は、長崎市の36%が全壊又は半壊と言う惨状に成りました。特筆すべきは戦後、未だに原爆症に苦しむ人々がいると言う事実です。
核兵器はその時だけではなく、その後も人々を苦しめる恐るべき兵器なのです。
此の兵器を使用も製造もしてはならない。そう判っていても人類はそれを捨てられていないのが現状です。
核兵器は廃絶できないのか?
未だに人類は核兵器に怯え、恐怖に耐えている・・・
ですが、希望が見えて来ました。それも確かな希望です。単なる気休めではない希望です。
それは人類の進化です。人類の進化が核兵器を無効化し、曳いては核兵器廃絶に繋がっていくと私は考えています。
具体的にどうするのか?
罪の減少を活用すればいいのです。
罪と罰はイコール、罪より大きな罰は決して来ない。
大破壊をしなければ、大破壊はやって来ない。此れを利用するのです。
具体的に言えば、広島、長崎の両市民が大破壊をしなければ、広島、長崎に核兵器は炸裂しない。そう断言する事が出来るのです。
即ち、誰に頼む事も無く、誰にもお願いする事も無く、両市民の人々は、自分達で核兵器を無効化出来るのです。
それが両市民の願い、核兵器の廃絶に繋がって行く事は、言うまでも無いでしょう。
核兵器廃絶の夢は、必ず実現すると思います。
両市民の皆さん、皆さんの手で核兵器を無効化し、廃絶しましょう!
核兵器は時代遅れだ!バーロー!
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