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仮説・論説 573 世界革命の狼煙

  • white-eagle1958
  • 7月1日
  • 読了時間: 2分

2025.0701


この世界は、或る一握りの者達に支配されて来ました。彼等は他人の物を奪う人達であり、力の信奉者でもあります。彼等は恐るべき魔法使いで在り、恐怖で人や国家を支配して来ました。今迄彼等に抵抗する術はなく、私達は国家や自分の大切なものさえ守る事が出来ず、ひたすら奪われ続けて来たのです。彼等の為にどれほどの血と涙が流された事か・・・

しかしです。そんな時代はもう終わりの様です。

彼等は罪を犯し過ぎ、弱体化の一歩を辿って居ます。もはや彼等に往時の姿はありません。

遣る事なす事上手く行かなくなり、無茶苦茶な事ばかりが目立つ様になりました。

今こそ私達の奪われたものを取り返す時です。

どうやるのか?

歴史の必然を活用しましょう。

歴史から観れば、奪った国は、何時か奪ったものを手放すのです。

此れを早めるには、彼等より進化で優る事、及び罪の減少を国家的に進めましょう。

そうすれば、彼等が幾人ならず者を送り込んできても、大した事は出来ないはずで在ります。彼等が何を起こしたとしても、それを罪の減少と考え、飽くまで教えを守り続け、罪の減少を進めるのです。奪われたものを罪の減少で取り戻すのです。

これはどんな小国でも出来る事です。

世界中の人々の協力の下、世界革命を起こしましょう。奪われたものを取り返す為に・・・

私が先陣を切りましょう。この一文を世界の同志へ向けた狼煙とします。

世界革命を起こそう!



 
 
 

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