仮説・論説 565 自然の法則に少年法は無い
- white-eagle1958
- 6月14日
- 読了時間: 2分
2025.06.14
少年法と言うものが有ります。一般的に言って、14~20歳未満の少年に対して大人同様の刑事罰を課するのではなく、原則的に家庭裁判所扱いとし、保護更生を目的とした処分を下すものです。
ですが一部の少年の中には、此れを悪用(14歳未満は殺人を犯しても罪には問われない)する者もいるのが現実です。
またクソ大人が、同様に此れを利用した犯罪を少年にさせるのも事実です。
少年なら罪を犯しても、罰は軽くて済む。そう思っているのでしょうが、これは大きな間違いです。
何故なら、自然の法則はそうは働かないからです。自然の法則は極めて事務的、機械的に作用します。従って、14歳未満の少年が殺人を犯したら、その少年は何時か必ず死にます。
少年が事故を起こしたら、その少年が事故に遭った。そういう実例がないですか?
自然の法則に少年法は無いのです。また精神異常者の場合も同じです。酒の上の出来事と言うのも同じです。
自然の法則は、年齢に関係なく、精神状況に関係なく、理由(生きる為なら許される)に関係なく、飲酒や薬物の有無に関係ありません。
罪を犯せば必ず天罰がくる、そう言うものなのです。ですから自然の法則は、恐ろしい。
年齢の多少や理由の如何に関わらず、罪を犯せば自分を不幸にするだけです。
教えの重要性は此処に在ります。
幸せに成りたかったら、どんな理由が在ろうとも真面目に働き、罪を犯さない事です。
目的の為に手段を択ばなくてはなりません。
生きて行く事は大変な事です。自分の人生を良くするのも悪くするのも、全ては自分次第なのだ、と言う事を忘れないで下さい。貴方の人生が少しでも良くなる事を願ってやみません。
子供に悪事をさせるな!あほ~っ!
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