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仮説・論説 563 天罰

  • white-eagle1958
  • 6月9日
  • 読了時間: 1分

2025.06.09


天罰を信じますか? 信じられないかもしれないけれど、天罰は実在します。

天罰とは何か?

それは神の裁きです。

有る存在(個人を問わず、組織を問わず、国家を問わずです)には総て罪の限界が在り、それを突破すると天罰が下る様に成って居ます。此れを示す言葉として、

・限界まで荷物を積んだラクダは、藁一本で崩れ落ちる

・アリの一穴で堤が崩れる

この意味は、罪が限界に達すると、ほんの些細な罪ですべてが破滅する、或いはすべてが崩壊する、と言う事なのです。此の恐ろしさは、罪が限界に達すると何が引き金になるか、まったく予想もつかないと言う事なのです。

また、神は天罰を下す前に最終警告を必ず発します。大体幼子や正直な人を通して伝えられます。此れを無視すると間違いなく天罰が来ますのでご注意を。その言葉は昔から在る言葉です。

・後は野となれ山となれ その地域担当の神が地域を見放したと言う意味です

・バラス 

此れの対策は、とにかく罪の減少を図る事。そして教えを守って徳を積む事です。

それが出来なければ、逃げるしかありません。

日頃から教えを守る事が如何に重要か、がお判り頂けると思います。

神様に見放されない様にしましょう。

後から後悔したって遅いよ!

    




 
 
 

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