仮説・論説 562 経済制裁の凌ぎ方
- white-eagle1958
- 6月8日
- 読了時間: 2分
2025.06.08
人生には時として経済制裁を受ける事が在ります。言う事聞かないと取引しないとか、売り上げが下がる様な事が起きたりとか・・・
私も幾度どなく、それを受けて来ました。労働時間を削られたり、嫌がらせや脅しを受けたり・・・中々これを凌ぐのは大変です。でも何とか乗り切って来ました。
様々な経済制裁を乗り切るにはどうしたら良いのか?
答えを出すのは結構難しいですが、考えてみました。
そもそも経済制裁を何故受けるのか?
それは自分の過去に、他人に経済制裁を掛けた罪が有るからだろうと思うのです。
従ってその罪が無くなれば、2度と経済制裁を受ける事は無くなるだろうとは思っています。(理論上では)しかし現実は厳しいですよね?
教えの範囲内で此れを凌がなくてはなりません。長期戦にし、相手に悪因悪果が作用するまで、耐え忍ばなくてはならないわけです。此れが辛いんですよねぇ・・・
私の場合は、とにかく売れる物はすべて売る(ほとんど2束3文)、節約できる物は節約する、で乗り切りました。本当に大変でした。
でもその甲斐有って、現在に至っています。すると或る事に気が付きました。
経済制裁に於いても罪の減少は有るのだと言う事に・・・
最初の頃は実に厳しい状況でしたが、次第に楽に成って来たのです。
ですから経済制裁の罪が少なくなってきたのではないかと考えています。
まだその罪は有るのでしょうから、厳しいのは仕方が在りません。しかしあまり窮地に陥る事は無いのではないかと楽観しています。果たしてどうなることやら・・・
結論としては、経済制裁の対処法は、教えの範囲内で凌ぎ(決して悪事をしてはならない)、長期戦に持ち込んで、相手に悪因悪果をぶちかます、これしかないと思います。
大変ですが、此れを続けて行くと、どの様な経済制裁でも、恐れる必要は無くなるものと考えています。最終的には経済制裁を掛けられなくなるでしょう。
大変ですが我慢です。
人間辛抱だ!
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