top of page

仮説・論説 545 3.11の真実

  • white-eagle1958
  • 5月5日
  • 読了時間: 4分

2025.05.05


2011年3月11日14時56分、宮城県牡鹿半島、東南東沖130キロを震源とするM9、最大震度7の日本観測史上最大規模の地震が発生しました。所謂、東日本大震災です。

この地震の被害は甚大なもので、死者、行方不明者2万2325名、各地に土砂崩れを齎し、原発事故まで起きました。その傷痕は深く、今に至るまで癒えては居ません。

あれから14年が経過し、当時は気が付かなかったものが見えて来ました。それでこのブログを書く気になったのです。当時は見えていなかったもの、それはあれは本当に地震だったのだろうかと言う疑問です。それを幾つか列挙します。

・建物の倒壊が異様に少ない 

 あの震災被害の大部分は、津波と火災によるものです。建物の倒壊は大きな物はありませ

 んでした。阪神淡路大震災、能登半島地震では建物の倒壊が相次いだ事は、記憶に新しい

 所です。言っておきますが、この地震は日本観測史上最大の地震であったにもかかわらず

 です。何故建物の倒壊が少なかったのでしょうか?

・縦揺れが異常に強い

 これは私の経験ですが、当時私は末娘の中学卒業式を終え、一休みしておりました。

 そこへこの地震が襲ったのです。背中を突き上げる様な激しい揺れ、起き上がる事も出来

 ませんでした。屋根から瓦が次々と落下し、土煙を挙げているのを、ただ見ている他はあ

 りませんでした。横揺れは余り無かった様に感じられました。その為か、旧墓場は墓石が

 倒れましたが、新墓場は何処の家も墓石は倒れていなかったいなかったのです。

・地軸がブレた

 その時は気付きませんでしたが、後になって今迄日が当たらなかった所に日が当たってい

 る事に気が付きました。その時は(あれ?どうしてだろう?)と言う事ぐらいの認識でし

 た。深く追求する事は無かったのです。

 所がその意味を知った時、愕然としました。地軸がブレたのだと・・・

この地震は本当に地震なのだろうか?と言う疑問を持ったのはこの時からです。

普通地震で地軸がブレる事は有りません。

その理由は、地震は地球内部のエネルギーの放出だからです。

地軸がブレたと言う事は、この星の外側から巨大な力が加えられた事を意味するのです。

この事例はこの星は経験しています。巨大隕石の衝突です。

シベリアで冷凍マンモスが発見されています。お腹の中には温帯地方の植物が入っていたそうです。これはそのマンモスが温帯地方に居た事を意味しますが、それが何故シベリアの寒冷地方へ一瞬にして移ったのか? 

それはおそらく、巨大隕石の衝突により地軸がブレたからだと推測できるのです。

つまり東日本大震災は、巨大隕石の衝突に匹敵する力が震源に加えられた事によるものと結論せざるを得ないのです。しかしです。天文観測が行き届いている現代、それを見落としたとするには、余りに不自然です。人工的に引き起こされたものと考えざるを得ません。

だとすると、一体誰が?何の為に?

此処からは、私の全くの個人的見解である事を明記しておきます。

犯人は組織的、一人で出来るはずは有りません。その目的は現在定かでは在りませんが、明確な目的を持って引き起こされたものと推測します。

使用したものは、巨大隕石の衝突に匹敵する力を生み出すものでしょう。

それは何かと問われるなら、現在の知識では核兵器の使用(おそらく水爆)ではないでしょうか?

即ち東日本大震災は、水爆を使って(恐らく2個、地震は立て続けに2回起きました)引き

起こされたものだろうと思います。

東日本大震災は、自然災害ではなく、恐るべき犯罪だと言う事が出来ます。

犯人像は、組織的。何らかの明確な目的を持っている。大量殺戮も平然とやってのける冷酷

性。核兵器(水爆)を所有。

以上を満たす者と断言できます。

またこの犯罪により何が生じたか?

現在大問題に成って居る、気候変動が生じました。影響は世界規模にまでなっています。

彼等は世界中の人々を苦しめている、気候変動の原因を作ったのです。

私はこの恐るべき犯人を、何時か糾弾し、責任を取らせたい。

大勢の人々を苦しめた責任を追及したいのです。

二度と彼等が過ちを犯さぬように・・・

あんたら、世界中に謝罪しろ!









 
 
 

最新記事

すべて表示
仮説・論説 617 人生の在り方(幸せの形)

2025.11.24 人生の在り方は人それぞれですよね?自分がどう生きるか、何を目指すのかは、まったくの自由だと思います。 栄耀栄華を目指すのか、地位、名誉を得るのか、富豪になるのか、一芸にて頂点に立つのかはその人個人が決めればいい事です。 個人の夢や理想、願いも同じだと思います。 私は今迄、何とか生きて来ましたが、これまでの経験から学んだ事は、人は自由に夢や願いの実現に励めばいい。けれどそれは、

 
 
 
ショートストーリー 礼儀の国

2025.11.24 朝、新聞を読んでいた父親が、しかめ面をして居ました。 「どうしたんだ?親父。怪訝な顔をして。何かあったのかい?」 父親は新聞をテーブルに置いて 「中国は礼儀の国だと思っていたが、最近あの国の礼儀も変わった様だなあ・・・」 「えっ、どんな風に?」 「昔は両手を袖の下に隠して、頭を下げていたものだが、今じゃ両手をズボンのポケットに突っ込んで、そっくり返るのが礼儀らしい・・・」 「

 
 
 
子供達へのお話 物覚えの悪いサンタさん ⑫

2025.11.23 皆との食事が終わった後、サンタさんは着替えをし、元のお爺さんに戻りました。 そしてカバンをおばさんに手渡しながら、こう言いました。 「ありがとう。御蔭で助かった」 おばさんは微笑みながら 「役に立った?」 「大いに・・・でこれはお礼と言っては何だが・・・」 そう言って3本のバラの花束を差し出したのです。 おばさんは驚いた様に花束を受け取りましたが、リボンの結び目を一目見るなり

 
 
 

コメント


購読登録フォーム

送信ありがとうございました

  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

©2020 by かもさん日記。Wix.com で作成されました。

bottom of page