仮説・論説 536 人類の未来の姿
- white-eagle1958
- 4月23日
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2025.04.23
人の進化は何処まで進むのでしょうか?大自然は生物を生み出し、それは様々な形をとって来ました。その経緯は、人の胎児の成長に現れています。
人の胎児は最初に魚類の様にエラがあり、次に手に両生類の様な幕が生じ、その次には爬虫類の様な尻尾が付きます。人間の姿を取るのは、誕生前なのですね。
これは生物進化の再現だと思われます。人の胎児は大古、人になる前に取っていた姿を10か月で表しているのではないでしょうか?
もしそうなら、人の進化は此処までなのでしょうか?
更に人が進化するのなら、それはどの様なものに成るでしょう?
今回は、人の進化の行く末を考察していこうと思います。
子供の頃見た、1000年後の未来人の姿は、頭でっかちで体格は貧弱なものに成って居ました。
とても美しい姿とは言えないものでした。こんな姿にはなりたくないなあと思ったものです。現在様々な経験を積み、そこから得た結論は、そうはならないだろうと思います。
何故なら神は実在し、その神は美を好むからです。きっと現在より美しい姿になると考えています。その姿は今は思い浮かびませんが・・・
また寿命も大幅に伸び、1000年を超えるのも夢じゃないと思われます。
根拠は親である神の寿命が億年単位であるからです。その子足る人の寿命がたかだか100年は短すぎると考えます。聖書にも900歳とか600歳とか書かれていますので、可能性はあると思います。
さて能力で考えると、超能力、霊能力も大幅に向上すると考えています。
もしかすると空を飛ぶ事もできるのではないかと思っている次第です。
根拠は、生物進化です。始め地を這っていた虫が、空を飛んでいますよね?
鳥の祖先は恐竜とも聞いています。つまり地を駆けていた恐竜が、何時の間にか翼を得て空を飛んでいるのです。
では現在地を歩いている人はどうなると予想できますか?
やはり空を飛ぶようになるのではないかと考えられるのです。
どの様にして?
人の場合は翼ではなく、重力波を扱う様に成るのではないかと思います。
既に電磁波を扱う人は出てきています。更に進化すると重力波を扱えるようになってもおかしくはないと考えますがどうでしょう?
そこまで行くのには相当時間が掛かるとは思いますが、人の進化には果てしがないと考えます。楽しみな事ですね。
進化万歳!
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