top of page

仮説・論説 533 巨悪の依頼は受けてダメ!

  • white-eagle1958
  • 4月14日
  • 読了時間: 2分

2025.04.14


仮説・論説 528 巨悪を許すな!を書きましたが、更に追加して置きます。

彼等は自然の法則の作用を知って居るものと思われます。何故なら彼等は一様に福祉財団、或いは福祉事業を行っているからです。

此れは何を意味するかと言うと、彼等は決して自分の手を汚しません。常に誰かに依頼して、或いは誰かを操って、悪事を行います。決して自分達は責任を負わず、しかも自分の所まで、司法の手が及ばない様にしているのですね。更に彼等は悪因悪果の作用を軽減するために、福祉事業まで行っています。これは、もし悪因悪果がやって来ても、善因善果で軽減できる事を知って居るとしか、考えられません。

従って彼等の依頼を受けると、悪因悪果の作用は、下手すると自分達だけになる可能性が在るのです。その人達は悪因悪果の作用を受けるが、自分達は悪因悪果の作用を軽減できる、或いは全く受け無くできる様にしているのです。それではその人達は、まったくの使い捨てにされていると言っていいでしょう。バカバカしくないですか?

悪事はその人達自身に遣らせましょう。こんなバカげた事はありませんから。

巨悪の悪事の依頼は受けてダメです。自分達がダメージを受けるだけです。

決して押し負けないでください。

福祉財団を持っている巨悪の依頼は受けてダメ!


 
 
 

最新記事

すべて表示
仮説・論説 617 人生の在り方(幸せの形)

2025.11.24 人生の在り方は人それぞれですよね?自分がどう生きるか、何を目指すのかは、まったくの自由だと思います。 栄耀栄華を目指すのか、地位、名誉を得るのか、富豪になるのか、一芸にて頂点に立つのかはその人個人が決めればいい事です。 個人の夢や理想、願いも同じだと思います。 私は今迄、何とか生きて来ましたが、これまでの経験から学んだ事は、人は自由に夢や願いの実現に励めばいい。けれどそれは、

 
 
 
ショートストーリー 礼儀の国

2025.11.24 朝、新聞を読んでいた父親が、しかめ面をして居ました。 「どうしたんだ?親父。怪訝な顔をして。何かあったのかい?」 父親は新聞をテーブルに置いて 「中国は礼儀の国だと思っていたが、最近あの国の礼儀も変わった様だなあ・・・」 「えっ、どんな風に?」 「昔は両手を袖の下に隠して、頭を下げていたものだが、今じゃ両手をズボンのポケットに突っ込んで、そっくり返るのが礼儀らしい・・・」 「

 
 
 
子供達へのお話 物覚えの悪いサンタさん ⑫

2025.11.23 皆との食事が終わった後、サンタさんは着替えをし、元のお爺さんに戻りました。 そしてカバンをおばさんに手渡しながら、こう言いました。 「ありがとう。御蔭で助かった」 おばさんは微笑みながら 「役に立った?」 「大いに・・・でこれはお礼と言っては何だが・・・」 そう言って3本のバラの花束を差し出したのです。 おばさんは驚いた様に花束を受け取りましたが、リボンの結び目を一目見るなり

 
 
 

コメント


購読登録フォーム

送信ありがとうございました

  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

©2020 by かもさん日記。Wix.com で作成されました。

bottom of page