top of page

仮説・論説 516 救世主のもう一つの使命

  • white-eagle1958
  • 4月1日
  • 読了時間: 2分

2025.04.01


前章で、私は救世主の2つの使命に言及しましたが、もう一つ在る事に気が付きました。

それは、肉体に刻まれた罪の減少です。

現在認定されていませんが、私達は生まれ変わりを繰り返す度に、肉体に罪を増大させてしまいました。その為に私達は、嘗て出来ていた事が出来なくなってしまい、更には生れ変る度にレベルダウンを招いてしまいました。

どうしてか?

肉体の罪が増大すると、高級霊が肉体に宿る事が出来なくなるからです。

これは前にも述べましたが、誰しも汚れたお風呂には入りたくないですよね?

ドブ川で泳ぐ気にもなれませんよね?

それと同じ事なのです。

肉体がうそ、誤魔化し、罪、穢れで満ちていると高級霊が化身出来なくなるのです。

ですから両親が罪に塗れていると、子孫がレベルダウンするのです。

或いは王家の血は呪われていると言うのも、同じ理由です。

ではどうすれば良いのか?

教えを守って、徳を積み、罪の減少を図れば良いのです。

勿論時間が掛かります。知っての通り私達は過去何千年にも渡り、罪を重ねて来てしまったからです。仕方が無いですよね・・・

でもこれ以上罪を重ねる事は避けなければなりません。

広宣流布の使命は、この事を広める意味もあるのです。

大勢の仲間が必要です。国民すべてを進化させるのはこの意味でも重要な事なのです。

そして自分達でレベルアップを図って下さい。

宜しくお願い致します。

レベルアップは誰でもできるよ!

 
 
 

最新記事

すべて表示
仮説・論説 617 人生の在り方(幸せの形)

2025.11.24 人生の在り方は人それぞれですよね?自分がどう生きるか、何を目指すのかは、まったくの自由だと思います。 栄耀栄華を目指すのか、地位、名誉を得るのか、富豪になるのか、一芸にて頂点に立つのかはその人個人が決めればいい事です。 個人の夢や理想、願いも同じだと思います。 私は今迄、何とか生きて来ましたが、これまでの経験から学んだ事は、人は自由に夢や願いの実現に励めばいい。けれどそれは、

 
 
 
ショートストーリー 礼儀の国

2025.11.24 朝、新聞を読んでいた父親が、しかめ面をして居ました。 「どうしたんだ?親父。怪訝な顔をして。何かあったのかい?」 父親は新聞をテーブルに置いて 「中国は礼儀の国だと思っていたが、最近あの国の礼儀も変わった様だなあ・・・」 「えっ、どんな風に?」 「昔は両手を袖の下に隠して、頭を下げていたものだが、今じゃ両手をズボンのポケットに突っ込んで、そっくり返るのが礼儀らしい・・・」 「

 
 
 
子供達へのお話 物覚えの悪いサンタさん ⑫

2025.11.23 皆との食事が終わった後、サンタさんは着替えをし、元のお爺さんに戻りました。 そしてカバンをおばさんに手渡しながら、こう言いました。 「ありがとう。御蔭で助かった」 おばさんは微笑みながら 「役に立った?」 「大いに・・・でこれはお礼と言っては何だが・・・」 そう言って3本のバラの花束を差し出したのです。 おばさんは驚いた様に花束を受け取りましたが、リボンの結び目を一目見るなり

 
 
 

コメント


購読登録フォーム

送信ありがとうございました

  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

©2020 by かもさん日記。Wix.com で作成されました。

bottom of page