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仮説・論説 492 天使の受胎

  • white-eagle1958
  • 2月26日
  • 読了時間: 2分

2025.02.26


今回は天使についてです。宗教には天使が付き物ですよね?ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は言うに及ばず、仏教にも諸天善神(菩薩、如来など)としてその存在が示されています。では天使とは、如何なる存在なのでしょうか?

一般的には、天使は神と人間の中間的存在であり、肉体を持たず、両性(男性、女性)であると言われています。神と人間との間を取り持つ存在でもあります。

そしてこれまで天使は、地上には生まれてこないと思われて来ましたが、最近になってその理由が判って来ました。

何故天使は地上に生まれてこないのか?

その理由は、地上が罪で満ちており、人間の身体も罪に塗れているからのようです。

どう言う事かと言いますと、元々神々聖霊は嘘、誤魔化し、罪、穢れを嫌う存在なのです。

それなのに地上と人間の身体が汚物に塗れているのでは、生まれてくる気もなくなるでしょうねぇ・・・どうしようもないですなあ・・・

でも人間の罪の減少が進むとどうなるでしょうか?

そうです。天使が地上の人間に転生する可能性が出て来たのです。恐らくその両親は聖人と聖女のカップルだと思われます。その子供は天使レベルになる可能性が高いのです。

皆さん、聖人・聖女を目指してみませんか?子孫にハイレベルの子供を残す事が出来ると思います。キーワードは、「教えを守って徳を積み、罪の減少を図れ」です。

さあさ、皆さん、チャレンジ、チャレンジ!

悪事を遣っている場合じゃないよ!


 
 
 

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