top of page

仮説・論説 489 兵庫県政界の混迷について

  • white-eagle1958
  • 2月24日
  • 読了時間: 2分

2025.02.24


兵庫県政界がゆれていますね~っ!昨年に勃発した兵庫県知事に対する内部告発に始まり、斎藤知事の辞任。それに伴う選挙にて斎藤知事の再登板。

そして、今回発覚した日本維新の会所属の県会議員による百条委員会の情報漏洩・・・

私は内部告発時からこの件をずっと見て来ましたが、どうも斎藤知事を何が何でも引きずり降ろしてやると言う様な執拗な意思を感じます。

此処からは、私の全くの個人的見解である事を明記して置きます。

斎藤知事は維新の会出身でしたよね?それが身内から足を引っ張られるような事態になるとは、此れ如何に?もしかしたら斎藤知事とその上の権力者との間に路線の違いが明確に成り、斎藤知事は権力者の命令に逆らった可能性が高いのです。

ここで問題なのはその権力者とは誰か?なのですが、斎藤知事は県政のトップである事から、その権力者は県知事でさえも牛耳られる事に成ります。それは限られていますよね?

更に斎藤知事に対する執拗な攻撃は、その人が陰湿で、粘着タイプであろうと推測できます。恐らくその人が真犯人であろうと思われます。立花党首で言えば、義侠心を持ったお人で、見てられなかったのでしょう。助太刀したのでしょうね・・・

兵庫県民の選択は間違っていなかったと思います。

負けるな!斎藤知事!

立花党首、貴方は男だ!


 
 
 

最新記事

すべて表示
仮説・論説 617 人生の在り方(幸せの形)

2025.11.24 人生の在り方は人それぞれですよね?自分がどう生きるか、何を目指すのかは、まったくの自由だと思います。 栄耀栄華を目指すのか、地位、名誉を得るのか、富豪になるのか、一芸にて頂点に立つのかはその人個人が決めればいい事です。 個人の夢や理想、願いも同じだと思います。 私は今迄、何とか生きて来ましたが、これまでの経験から学んだ事は、人は自由に夢や願いの実現に励めばいい。けれどそれは、

 
 
 
ショートストーリー 礼儀の国

2025.11.24 朝、新聞を読んでいた父親が、しかめ面をして居ました。 「どうしたんだ?親父。怪訝な顔をして。何かあったのかい?」 父親は新聞をテーブルに置いて 「中国は礼儀の国だと思っていたが、最近あの国の礼儀も変わった様だなあ・・・」 「えっ、どんな風に?」 「昔は両手を袖の下に隠して、頭を下げていたものだが、今じゃ両手をズボンのポケットに突っ込んで、そっくり返るのが礼儀らしい・・・」 「

 
 
 
子供達へのお話 物覚えの悪いサンタさん ⑫

2025.11.23 皆との食事が終わった後、サンタさんは着替えをし、元のお爺さんに戻りました。 そしてカバンをおばさんに手渡しながら、こう言いました。 「ありがとう。御蔭で助かった」 おばさんは微笑みながら 「役に立った?」 「大いに・・・でこれはお礼と言っては何だが・・・」 そう言って3本のバラの花束を差し出したのです。 おばさんは驚いた様に花束を受け取りましたが、リボンの結び目を一目見るなり

 
 
 

コメント


購読登録フォーム

送信ありがとうございました

  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

©2020 by かもさん日記。Wix.com で作成されました。

bottom of page