仮説・論説 452 運を良くするには

2024.11.28

人は誰でも幸せになりたい、或いは運を良くしたいと考えています。不幸になりたい人や不運で在りたいと願う人は一人もいませんよね？

そこで人々は、古代から占いや予言に頼ったりして来ました。

また、運命論者達は人の運、不運は始めから決まっているとも言って来ました。

ですが、此処に来て運命は自分で作れる事が分かって来たのです。

此れはこのブログでも何度も書いて来ました。

運命は、善因善果と悪因悪果の積み重ねで出来ていると。

例を挙げましょう。仮に良い事でも悪い事でも行った時、1週間後にその結果がやって来るとします。

まず1日目、良い事をします。すると1週間後に良い事が起きます。

2日目、悪い事をしますとその1週間後に悪い事が起きる事になります。

3日目、また良い事をしますとその1週間後に良い事が起きるはずです。

つまりこういう事なのです。運命は総て自分で作っている事になるのです。

ですから、悪い事ばかりを行っていると、悪い事ばかりが起こる事になるのです。

では、運命を良くするにはどうすれば良いのか？

悪事を一切行わず、良い事（世の為、人の為になるような事）を続けて行けば、次第に運命は良くなっていくはずですよね？

具体的には、教えを守って徳を積んで行き、罪の減少を進めて行けばよい訳です。

私は自ら此れを実践して来ましたが、間違いない様です。

またこの延長上に「神聖不可侵」が存在するのも確かな様です。

此れは個人であれ、組織であれ、国家であれ同じ事です。

これは世界を変えるものとなるはずです。

今迄は運命はどうしようもないものと思われて来ました。しかし今後運命は自分達で思う様に作れる時代となるのです。

また此れを応用すると下記のような事が出来る様になります。

・今起きている事から、過去何をやったのか推測できる。

・今行った事から未来を予測できる

・予測された未来を修正する事も出来る（悪い未来を変える事が出来る様になる）

今迄より遥かに正確に予測や対処が可能になるのです。

此の事は誰でも出来るはずです。と言う事は、どんな人でも幸せな人生を送れると言う事なのです。

・運命は、善因善果と悪因悪果の積み重ね

・具体的には、教えを守って徳を積む事、同時に罪の減少を行う

こうすれば如何なる個人、組織（会社）、国家であれ幸せに成れるのです。

是非ともお試しあれ！

運は自分で良くする事が出来るよ！