仮説・論説 434 第50回衆議院選挙の意味
- white-eagle1958
- 2024年10月29日
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2024.10.29
10月27日、第50回衆議院選挙の投開票が為されました。結果は自民、公明が大幅に議席を減らし議席数の過半数を失う一方、立憲、国民、れいわが議席を増やし躍進しました。
政権がどうなるのかはこれからですが、1強体制が崩れた事は疑い在りません。
この選挙の意味は何なのか?
またどうして石破総理は総選挙を急いだのか?
此処からは、私の全くの個人的見解である事を明記して置きます。
この国の真の支配者達は、自分達の支配を強めようとしたのだと思います。
自民党の人達が言う事を聞かなくなってきたのでしょう。自民党本部や首相官邸への攻撃は、その為だと思われます。目論んでいたのは自民党幹部の方々の大幅入替。その為の裏金問題だったと考えられます。
結果的には、真の支配者たちが送り込もうとした人々は落選。国民主権を目指す人々が、当選したものと考えています。
言うなればこの選挙は、国民の勝利だと言って良いでしょう。
今迄この国の真の支配者達は、良い様にこの国を操って来ました。私達国民は、それに気づかず権利を奪われ、搾取され続けてきたのです。
ようやくその流れに歯止めをかける事が出来た。この選挙の意味はそう言う事だと思います。この結果の意味する所は大きい。それはこの国の国民が進化し、成熟してきた事の証です。この国の真の独立への第一歩になったと私は思います。
国民進化の流れを止めてはならない。その先にこの国の真の独立がある。私はそう信じてやみません。
まだまだ先は長いですけど・・・
さあ、次は参院選。戦いはまだまだ続きます。そして何時かはこの国を覆っているガラスの天井をブチ破りましょう。
俺たちが勝った!
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