仮説・論説 コロナを防ぐには ①

2020.11.1

2020年はコロナで幕を開け、コロナで幕を閉じそうです。

感染者数は増え続けて、いつ収束するのか見当も付きません。

各国は様々な手を打っているようですが、未だに有効な手段を見いだせてないように思えます。一つ一つ検討を加えて見ると、

・マスク着用、消毒の徹底

　私には気休め程度にしか思えません。現在の我が国、日本の取っている唯一の策であり、ワクチンも治療薬もない状況で、重症者と死者数が、他国と比べてこれ程少ないのは、もはや奇跡的だと思います。

・換気

　効果あると思います。自分の体験でも。

・行動自粛、三蜜を避ける

　感染者減に繋がるとは思いますが、自粛と解除を繰り返すと、おそらく経済が持たないでしょう。長くは続かないと思います。

・免疫力を上げる。

　日本人の重症者と死者数が少ないのは、多分、免疫力の差ではないかと考えています。

元々コロナはそれ程恐ろしい病気ではない、と思います。

理由は、野生の動物たちは発症していないからです。コロナウイルスは動物たちにも感染してるはずです。なのにどうして発症しないのか？野生で生きている動物たちの免疫力で充分対応できるウイルスなのだろうと思います。

これはつまり、人間の免疫力が動物たちの免疫力より低下しているのではないでしょうか？

では、何故そんな事になったのか？

私は、人間の犯した罪が免疫力を下げたのではないかと推測しています。

では、免疫力を上げるにはどうしたらいいのか？

結論から言いましょう。これは現在仮説ですと、敢て断っておきます。

教えを守って、徳を積めばいいのです。具体的には、

殺さない

噓を言わない

盗まない

レイプしない

他人の物を欲しない

差別しない

憎んだり、呪ったりしない

以上の事を守り、

何か世のため、人のためになる事をし続ける

これでいいのです。

何を言っているのかとお思いでしょう。非科学的だと言う声が聞こえてきそうです。

ですが、その理由は順次書いていきます。長く成りますが、最後まで読んでいただければ幸いです。