仮説・論説 691 宗教の意義
2026.10.13
今回は宗教がテーマです。皆さんの多くは宗教と聞くと、単なる気休め、或いは綺麗事で何の役にも立たないものと思っているかもしれませんね。
しかし今後は、個人にとって、或いは組織や国家にとって必要不可欠なものと成るでしょう。
理由は、宗教の教えが人間進化に大きな影響があったと言う事が次第に分かって来たからです。例えば、ユダヤ人が優秀なのは、3500年前モーゼが現れ十戒を説いたからであり、インド人が優秀なのは、2500年前ブッダが現れたからでしょう。
欧米人が優秀なのは、2000年前イエスが現れたからであり、イスラム教徒がアラブのみならずヨーロッパを席巻したのも1400年前ムハンマドが現れたからだと思われます。
私の体験から言っても、教えを守り続けて行くと様々な能力が現れ、進化するのは間違いがないと思います。纏めますと宗教の教えを守り続けて行くと、どの様な人間でも進化できると言う事に成ります。
こう考えて行きますと、今後は世界は進化競争の時代に成ると予想できます。
各国は進化インフラを整える事に成るでしょう。
進化インフラとは、国民が進化しやすい環境を整えると言う事で有り、教えを守り易い環境を整えると言う事でもあります。具体的には貧困や差別を無くしていくと言う事に成るでしょう。また秩序、体制では、国民全部が進化する国と国民の一部しか進化出来ない国とでは長い間には進化格差が生じると考えられますから、それに適した秩序、体制は自由と民主主義であろうと思いますが、いかがでしょうか?
宗教の教えを採用しない国家は、恐らく脱落を免れないでしょう。
この事は、人類にとって非常に大きな意味を持ちます。
人類は今までにない飛躍の時代を迎える事となるでしょう。
私達は大きな歴史の節目に立って居るのです。この時代をどう迎えるのか?私達人類の英知が問われていると思います。願わくばこの時代を出来るだけ混乱の無い時代にしたいものです。この時代を平穏に迎えられるかどうかは、私達の行動如何です。
各国の指導者の方々には、この時代感覚を持って活動して欲しいものです。
戦争無き世は絵空事ではなく、実現可能なのだと言う事を持って、此の章を閉じます。
皆さんに良き未来が在らん事を!
畏み申し候
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