笑い話 「悪者国」と「ヒツジの仮面を被った国」との戦争
- white-eagle1958
- 2022年6月4日
- 読了時間: 2分
2022.06.04
どんなに仲が良くても、ふとした事で犬猿の仲になってしまうのは、よくある事です。
以前は兄弟の様に仲が良かった「悪者国」と「ヒツジの仮面を被った国」もまた、同じ事の様で・・・2か国は、遂に戦争の事態になってしまいました。
戦況は「悪者国」の方が優勢の様です。「ヒツジの仮面を被った国」の大統領は、眉間に皺を作りながら言いました。
「このままでは我が国が負けてしまう。同盟国の皆さん、大至急新兵器を送ってください」と。それを聞いた「言う事聞かないとぶっ飛ばすぞ国」と「ジキルとハイド国」と「実は恐ろしいぞ国」と「どこかの国と同じ穴のムジナ国」の大統領、及び首相は最新兵器をどんどん送る事にしました。「ヒツジの仮面を被った国」の軍人は大喜びです。
「隊長、同盟国から最新兵器が大量に送られてきたと言うのは、本当ですか?」
「本当だ。これであのにっくき「悪者国」の奴らをやっつける事が出来る。此れから、大反撃だ。奴らに眼に物をみせてやる!」
「最新兵器と言うと、ガンダムで?」
「ガンダムではない!」
「それじゃあ、波動砲かな?」
「貴様は、アニメの見過ぎだ!兵器は此処に有る!」
隊長はそう言うと、倉庫の扉を開けました。そこには無人戦闘機、無人爆撃機、オート長距離砲、自動ミサイル発射装置など、見た事もない兵器が並んでいました。
「どうだ!これで一気に戦況を覆してやる!」
「凄いですね~!これが在れば我が国の勝利間違いなし!それで、これどうやって使うんです?」
「・・・そこにマニュアルがあるだろう。それを読め!」
「今からですか?」
「つべこべ言うな!読めったら読め!」
「隊長!言葉が分かりません。これ何て読むんです?」
「貴様、ジキルとハイド語がわからんのか?これは・・・あれ?どこかの国と同じ穴のムジナ語だ。俺にも読めない・・・」
「どーすんですか?これじゃ兵器を動かせないじゃないですか?動かせる人呼んで来なきゃ」
「そう思ってお願いしたんだがなあ・・・」
「来ないんですか?」
「そうなんだよ」
「どうして?」
「危険だからだそうだ・・・」
早く停戦した方が良いと思います
コメント