仮説・論説 99 罪の解消は如何にしてなされるのか?
- white-eagle1958
- 2021年11月22日
- 読了時間: 3分
2021.11.22
運命は善因善果、悪因悪果の積み重ね。私はそう書いてきました。即ち人は、自分の運命を自分で創っていると言う事になります。同時に人は、自分の運命のみならず、自分の才能、人格、そして環境すら自分で創っているのです。
今迄それが分からなかったので、人は罪を犯し、喜びよりも苦しみが、幸せよりも不幸せが多い人生を自ら生み出してしまったのです。
残念ながら現在の所、私達は善よりも悪が勝っている状況です。今迄の人間の歴史から見て、仕方のないことだとは思います。
私達は、誰でも幸せになれるのですが、その為には犯してきてしまった罪の解消をしなければならないのですね・・・頭が痛くなります・・・言わば、マイナスからのスタートなのですから・・・
そこで、自分が犯してきた罪を如何に解消するかが大問題となる訳です。
方法は2つ在ります。
・悪因悪果の作用によるもの 罪を犯したまま放置した場合に起こります。俗に言う天罰
ですね。この場合、天罰は突然やってきますからどうしようもありません。
あまりお勧めできません。
・償いをする、或いは徳を積んでの解消 普通の人は悪事をやらず教えを守って徳を積んで
居れば、自然に罪が減少していきます。何かの悪因悪果の作用があっても、ダメージ
は徳を積んだ分だけ軽くて済みます。
何らかの罪に覚えがある人は、積極的に償いをする事をお勧めします。その場合、
自分が犯した罪の反対の事を行うのが良いでしょう。目安は罪と同程度の償いであれ
ば、文句無しです。悪因悪果の作用が来る前に行うのがポイントです。
上手くいけば、何も起きなくなります。
ここで、大罪を犯してしまった場合どうなるかを書いておきます。
人生で償いきれなかった場合です。残りは来世に回る事になります。すると苦しみの人生となる訳です。(そういう人が居ますね。一生苦労のしっぱなし)自分が犯してしまった罪は決して消えませんし、誰も償ってはくれません。どこまでも自分で償わなければならない訳です。ですから、今生で犯した罪は今生で償っておくのが一番いいのです。
大罪を犯してしまった場合、死んでからどうなるかも書いておきます。
償いきれない場合、多くは人間失格となります。
これは、或る意味慈悲です。どういう事かと言うと、人間では耐えられない状況でも、動物以下なら耐えられるからです。大変ですね・・・
しかし、ごくまれではありますが、過酷な人生に敢えてチャレンジする魂も存在します。
その方が、早く罪を償えるからです。とても強くて勇敢な魂でなければ、とてもチャレンジできません。
選択は本人に委ねられます。
いずれにせよ、教えを守るのが一番です。
罪を犯した場合、一番ベストな方法は、素直に罪を認めて、さっさと出直すのが良いでしょう。どの道犯した罪からは逃げられないのですから、小細工はしない事です。
今現在、罪が無い人など、誰も居ません。誰もが多かれ少なかれ、罪を背負っています。
大事なのは、これ以上罪を増やさない事です。教えを守って徳を積んで居れば、誰もが幸せに成れるのですから。是非とも幸せをその手に掴んで欲しいと思います。
逆境に負けるな!
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