仮説・論説 428 裏金議員の真実

2024.10.07

政府自民党は、例の裏金議員ら一部を次期衆院選で、非公認とする方針を固めた様です。

政府資金収支報告書に不記載の議員は比例重複を認めない方針も決めた様ですね。

しかしです。裏金問題は歴史が古く中々是正できないできました。

どうしてなのか？

それは政権運営にはどうしても必要不可欠のものだったのではないのか？

と私は思う訳です。

此処からは、私の全くの個人的見解である事を明記して置きます。

この国はアメリカの影響を大きく受けているのは、皆さんも周知の事実ですよね？ 「裏金の真実？」でも書いて置きましたが、法案を通すのに必要なお金だったのではないかと思うのです。

それなら裏金の意味合いが大きく変わってきます。

裏金議員は、私利私欲に走った人たちではなく、法案を通すのに尽力した人達ではないでしょうか？

しかしそれは公にする事が出来ない。

今回の件も寝耳に水だとの事。相当大きな圧力（脅し）が入ったものと推察します。

この問題は簡単に片付く問題ではないでしょう。時間が係るものと思われます。

マスコミ論調、野党の論調もまた然り。本当の事が言えないのではないでしょうか？

ならばです。裏金議員の地元の人達だけでも、彼らの苦しい胸の内を察してやるべきではないでしょうか？

此の狙いは、国士とも言うべき人達を排除するのが目的だと考えられます。

だったら、この人達を落としてはならない、私はそう思うのです。

願わくは彼らに神の恩寵が在らん事を！

強欲にも程がある！