仮説・論説 426 武器・兵器産業は斜陽化する

2024.10.02

現在、大きな時代の変革期にあります。これから先、各分野で画期的な変革が起こるでしょう。取り分け安全保障の分野で革命的な事が起こる事が予想されます。

それは人間進化による、武器・兵器に頼らぬ安全保障の確立です。

皆さんもご存じの通り、生きとし生けるものに進化が訪れています。

これは以前から予測されていた、フォトンベルトの影響によるものと思われます。

それは西暦2000年頃から始まり、約3000年程続くと予想されます。

これは何を意味するのか？

即ち3000年は、進化が加速する時代を迎えたと言う事になるのです。

この時代は定期的に訪れていたと考えられます。その証拠が「カンブリア紀の大爆発」と言われているものです。

カンブリア紀には、様々な生物が一斉に進化していたと言う事が知られていますが、やはり当時も現在のような事が起きていたのではないでしょうか？

そして現在もまた至る所で生物進化が起きているのです。メディアでは報じられて居ませんが・・・　まったく何をやっているんだか・・・

取り分け人間進化が進んでいるのに、まったく報じられていませんよね？

此の事を利用すれば驚くべき安全保障が確立できるのです。

それは、

・殺さない

・壊さない

・機能停止させるだけ

というものです。

まだまだ端緒にあるだけですが、将来は此れが主流になるのは時間の問題でしょう。

いきおい兵器産業は斜陽化を免れません。

このメリットは、今まで膨れ上がる一方の軍事費を、大幅に縮小できるのです。

その分を民間分野に回す事が出来る様になるのです。

兵器産業は、民間事業への転換を迫られる様になるでしょう。

早く決断した方が良いですよ！

兵器に頼る安全保障は、もはや時代遅れだ！