top of page

仮説・論説 379 政治体制の見分け方

  • white-eagle1958
  • 2024年6月5日
  • 読了時間: 3分

2024.06.05


今回のテーマは、世界的選挙年として意味があるかと思います。と言うのは、政治体制には色々在りますが、これが一筋縄では行かないんですよねえ・・・

一番気を付けなければならないのは民主主義を装った専制政治(王政)なのです。後、独立国家に見せかけた、属国支配とか・・・これが実に多くなってきました。

ちなみに我が国日本の事を言えば、独立を装った属国支配を受け、民主主義を装ったどこかの王政を受けています。しくしく・・・悲しいなぁ・・・

そして此の事は、我が国だけの問題では有りません。現時点で言えば、真の独立国家と言えるのは、数える程しかないでしょう。実に多くの国家がどこかの属国支配を受けている状況だと思われます。ではそれをどう見分けるのか、それを考えていきましょう。

まず民主主義とは何かです。本来の民主主義とは、多くの国民が望めばそれが実現できる制度なのです。何処の国民でも、平和で豊かで文化的な生活をしたいと願っているはずです。

それが実現できるのが民主主義なのです。これが実現できないのは民主主義が機能していない事を意味しています。つまり国民が為政者に騙されているのだと思った方が良いのです。

残念ながら良心的な為政者は余りいないのが現実ですね。ですから国民が為政者に騙されない様、賢くならなければなりません。この世界には驚くほど、嘘つき、詐欺師、ペテン師がうじゃうじゃいるのですから。彼らは実に狡猾です。うっかりするとコロコロ騙されます。

その一例を挙げておきましょう。彼らが良く口にするのが少数意見の尊重です。

これに気を付けなければなりません。これが意味を持つのは、その意見が理が通っている時のみです。本来であれば、正しい少数意見は時間が経つに連れ、多数意見となっていきます。ところが彼らはそれを無視し、言わば少数意見の横暴を通しますからご注意を。

さて、本来の民主主義はどう言うものかを書き記します。


民主主義  主権在民  (国民の、国民による、国民の為の政治)

      警察・軍隊 (守るべき対象は、国民と民主主義です)

      経済    (国民を豊かにする経済であり、必然的に経済格差は縮小)

      メディア  (国民に真実が伝わらなくては民主主義は機能しません)

      視点    (国民目線が入るのが民主主義です)

             従って現場に沿ったきめ細かな政策が採用出来ます

      政策実行   様々な議論を通しますから実行スピードは遅いです。

             しかし過ちは少ない


専制政治  独裁者   (王様の、王様による、王様だけの為の政治)

             王様を金持ちに変えても通用します

      警察・軍隊 (守るべき対象は、王様と専制政治です)

             従って国民に銃を向けることもあるのです。

      経済    (王様を豊かにします。歴史を見れば一目瞭然)

             従って経済格差が拡大します。

      メディア   専制政治の広報と化します。真実が流れる事は期待できない

      視点    (所謂上から目線、支配者目線しか入りません)

             貧困者が置き去りに成りがちです

      政策実行   独裁者が決めますから実行は早いです。

             しかし拙速ですと取り返しのつかない過ちを犯します

  

いかがでしょうか。こうして世界を見まわしてみますと民主主義を装った専制政治体制が如何に多いかがお分かり頂けると思います。特に経済面に於いてですが、民主主義でありながら、経済格差が拡大するのは、明らかに民主主義を装った専制政治です。

残念ながらこう言わなければなりません。

為政者を信用するなと・・・もちろん信頼できる政治家も居られるでしょうが、国民の方でよくよく吟味する必要があります。民主主義を守るのは決して楽では有りません。

絶えず政治家を観察していく必要があるのです。

今年は世界選挙年、政治家をよく吟味し、民主主義を取り戻しましょう。

国民の為には絶対民主主義です


 
 
 

最新記事

すべて表示
仮説・論説 617 人生の在り方(幸せの形)

2025.11.24 人生の在り方は人それぞれですよね?自分がどう生きるか、何を目指すのかは、まったくの自由だと思います。 栄耀栄華を目指すのか、地位、名誉を得るのか、富豪になるのか、一芸にて頂点に立つのかはその人個人が決めればいい事です。 個人の夢や理想、願いも同じだと思います。 私は今迄、何とか生きて来ましたが、これまでの経験から学んだ事は、人は自由に夢や願いの実現に励めばいい。けれどそれは、

 
 
 
ショートストーリー 礼儀の国

2025.11.24 朝、新聞を読んでいた父親が、しかめ面をして居ました。 「どうしたんだ?親父。怪訝な顔をして。何かあったのかい?」 父親は新聞をテーブルに置いて 「中国は礼儀の国だと思っていたが、最近あの国の礼儀も変わった様だなあ・・・」 「えっ、どんな風に?」 「昔は両手を袖の下に隠して、頭を下げていたものだが、今じゃ両手をズボンのポケットに突っ込んで、そっくり返るのが礼儀らしい・・・」 「

 
 
 
子供達へのお話 物覚えの悪いサンタさん ⑫

2025.11.23 皆との食事が終わった後、サンタさんは着替えをし、元のお爺さんに戻りました。 そしてカバンをおばさんに手渡しながら、こう言いました。 「ありがとう。御蔭で助かった」 おばさんは微笑みながら 「役に立った?」 「大いに・・・でこれはお礼と言っては何だが・・・」 そう言って3本のバラの花束を差し出したのです。 おばさんは驚いた様に花束を受け取りましたが、リボンの結び目を一目見るなり

 
 
 

コメント


購読登録フォーム

送信ありがとうございました

  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

©2020 by かもさん日記。Wix.com で作成されました。

bottom of page