仮説・論説 282 救いとは何か？

2023.12.25

今日は、クリスマスです。イエスの生誕にちなんで、救いを考えてみるのも意味のある事でしょうね。一般的に言って救い（救済）とは、肉体的、精神的苦痛からの解放だろうと思います。その時何が大事か？確かな希望が無ければ救いにはなりませんよね？

単なる気休めや慰めでは何にもならないと思うのです。

自然の法則（運命の成り立ち）は、その確かな希望を与えてくれるものです。

運命は自分で創れるものだからです。例え時間が掛かっても、着実に運命を良くできる。

それが、救いになるだろうと思います。

よく超人的な人が現れ、あっという間に状況を改善してしまうと言ったような事は、あまりなく、むしろ神は自ら助くものを助くというように、人は自分で自分を救うのだと思うのです。私に出来る事は、宝の地図とコンパスを渡す事だけです。その地図とコンパスをどう使うかは、その人個人にすべて委ねます。上手く使う人も居れば、まったく使わない人もいるでしょうねえ・・・

此れからの人生は、自分で創る時代となるでしょう。今までの様に、一寸先は闇は次第になくなると思います。上手く行けば、右肩上がりっぱなしの人生も夢ではないのです。

目指せ！右肩上がりっぱなしの人生！