仮説・論説 250 再掲 何故人を殺してはいけないのか？

2023.1126

再掲です。何故人を殺してはいけないのか？をやります。

すべての宗教に共通していると思いますが、私達は何故人を殺してはいけないのか？

このブログをお読みになった方には直ぐ想像が付くと思いますが、自然の法則から行って、人を殺した時点で、未来に於いて自分が殺されると言う運命を造ってしまうからです。

そんな事はない、自分は何人も殺していると言う方は、いずれその運命が回ってきます。

それなら、何人も殺した方がいいじゃないか、と言うなら、暗殺一族に何が起きているかを検証してみて下さい。下記の事が起きているなら要注意です。

・一族に知能が低下した者が生まれる

・一族に早死にが増える

・一族に子供が生まれなくなる

歴史上でも有能な王の後に、暗愚の王が誕生する事が、まま見受けられますが、原因は人の殺し過ぎです。

これを続けて行きますと更に事態が深刻化します。

どう言う事か？子孫に悪影響が生じます。

例えば、第一子、第二子、第三子となるにつれてレベルダウンが生じます。

ついでに言えば、聖人、聖女のカップルの場合はこの逆になります。

第一子、第二子、第三子に連れてレベルアップとなります。

どうでしょう？神は殺人を認めないと言う事が見えて来ませんか？

ですからすべての宗教において、殺人は禁止されているのだと考えます。

にも拘らず、私達は余りに簡単に殺人を犯すようになってしまいました。

その結果、私達は幸せよりも不幸せが多く、喜びよりも苦しみが多い世界を作ってしまったのです。そればかりではありません。私達は種としてもレベルダウンを招いてしまったと考えられるのです。具体的には、

・寿命が短くなった。聖書に出て来る600歳、900歳は本当だったと考えられます。

・能力が低下した。体力的にも超能力的にもです。太古の昔は、超能力は常能力であったは　

　　　　　　　　　ずです。

つまり、暗殺一族に起きた事が、人と言う種全体で起きてしまったのです。

これを食い止めるためには、教えを守って徳を積む、これ意外にないと私は思います。

現在私はこれを実践していますが、間違いなく効果があると確信しています。

いずれ皆さんの前で発表出来る時が必ず来るでしょう。

その時を楽しみに。では、また。

柏子見申し候

例えば