仮説・論説 177 経済制裁は有効か?
- white-eagle1958
- 2022年5月20日
- 読了時間: 2分
2022.05.20
今回は経済制裁の是非についての考察です。
経済制裁は、周知の通り、不正や反社会的組織、暴力国家に対して行われるものです。
具体的には、製品ボイコット、資産凍結、輸出入の制限などの措置が取られることが多い様です。
しかしです。自然の法則の見地からみますとどれ程有効かは、疑問です。
経済制裁を発動しますと、それが短期であれ、長期であれ、必ず反作用を招き、自分の所へ帰ってくる事が予想されるからです。
しかも経済制裁を掛けた方が、ダメージが大きくなる場合も在り得るのです。
良く、経済制裁は自然の法則の枠外ではないのかと言う質問を受けますが、違います。
この世界の森羅万象、一切合切は自然の法則の基にあり、此れから外れたものなど何一つありません。従って、経済活動すら自然の法則の枠内なのです。
ギャンブルを例に取ります。
パチンコでも麻雀でも継続的成果はトントン。そうではないですか?
また企業活動でも、下請けいじめをしたりすると大損が発生したりしませんか?
自然の法則はかくも広範囲に作用するものなのです。
従って、あらゆる人間関係、企業関係、国家関係は自然の法則を無視できません。
突き詰めると、共存共栄しか残らないはずです。
利己主義は、自分及び自分の側を不幸にする考え方である事が、次第に見えてくると思います。一番良い取引は、相手に少しだけ有利にする事です。
これならお客さんも喜びますし、損害も発生しなくなります。
経済制裁は効果を考えて行った方が良いでしょう。長期化は避けるべきです。
柏子見申し候
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