仮説・論説 176 サタンとベルゼブブ
- white-eagle1958
- 2022年5月19日
- 読了時間: 3分
2022.05.19
以前にも書いて置きましたが、悪魔について再度述べておきましょう。
悪魔とはどのような存在なのでしょうか? また悪魔はどの様にして誕生したのでしょうか?
遥か古代、地上が楽園(エデンの園)だった頃、この世には悪魔は存在していませんでした。従って、地獄も無かった訳です。
所がアダムとイブの伝説の通り、彼等が食べてはいけない実を食べてしまいました。
それで、エデンの園に居られなくなったと言われていますね。
此れは何を意味するのでしょうか?
神が食べてはいけないと言われた実とは何でしょう?
一節には、善悪知る実、或いは、知識の実とも言われています。
私の解釈では、してはならぬ事をしたと考えています。
この事は、パンドラの箱の伝説とも一致しますね。
パンドラが開けてはならぬ箱を開けてしまった。その為にこの世に様々な苦しみ、悲しみ、冷酷、残酷、不条理、絶望、そして病気まで広がってしまいました。
箱には希望だけが取り残された。つまりこの世界には希望が無い訳です。
どうしようもない話ですよね。此れは・・・
開けてはならぬ箱とは、神が与えた戒め、教えの事だと思いますが、私達はそれを守る事が出来ませんでした。その為、私達はエデンの園から追い出され、苦しみの世を自ら生み出してしまったのです。そして希望が見い出せなくなりました。詰まり、どうしていいのか分からなくなったのです。
するとどうなったのか?
それまでは(食べてはならぬ実を食べる前、パンドラの箱を開ける前)、人は天国からやってきて、地上に生まれ、死んだ時は天国へ直ぐに戻れたため、生まれ変わりも早くできたのですが、罪を犯すようになった為、人はすんなりとは天国に戻れなくなりました。
すると、生まれ変わるのにも非常に時間が掛かる様になってしまったのです。
結果として、生まれ変わりが出来なくなってしまった魂が続出するようになりました。
これらの存在が実は悪魔と呼ばれる様になったのです。
ですから悪魔とは、罪を犯し過ぎて天国へ戻れなくなり、従って生まれ変わりも出来なくなってしまった魂の事なのです。元々は普通の人間でした。
どちらかと言うと、恐ろしい存在と言うより、気の毒な存在なわけです。
サタンはその中の一人です。冷酷、残酷な者の総称として使われていますね。ですが元々は私達と同じ人間だったのです。それが何らかの事情でサタンとなったのでしょう。
ですから神様は、サタンすら救うおつもりです。聖人が多数必要なのがお分かり頂けると思います。
ベルゼブブも同様です。ベルゼブブは「嘘の王」であり、ハエの姿をしていますね。
サタンは黒ヤギですが・・・
所で皆さんは、残酷な者と噓つきとはどちらが罪深いと思いますか?
サタンだと思いますか?
違うのです。姿を比べてみて下さい。サタンが黒ヤギ、ベルゼブブはハエ・・・
そうなのです。噓つきであるベルゼブブの方が罪深いと神は考えて居られるのです。
つまり嘘も甚だしくなると、その者はハエ(虫)になるようです。
嘘もほどほどになさるべきですね。特にフェイクニュースを流している方はご注意を!
ハエになっても知りませんぞ!
メディアに携わる方々の将来が非常に心配なのですが、大丈夫?
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏
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