仮説・論説 174 罪の減少による不妊治療

近年、不妊に悩む人が増えてきている様です。世界保健機構（WHO）の調査によれば、以前はカップルの10組に1組だったものが、近年では5.5組に1組になって居ると考えられていると言うから事態は深刻です。

その原因は様々言われていますね。

また不妊原因の場合、女性のみに在るとするのが41％、男性のみに在るとするのが24％だそうで・・・

私はこの数字に衝撃を受けました。理由は後で述べます。

先ず始めにお断りしておきますが、私は医者ではありません。自然の法則から導きされるものを皆さんにお伝えするだけですので、詳しいことは専門家である医療従事者の方々にお任せするつもりです。不妊に悩む方の何かのお役に立てれば幸いです。

ここからは私の個人的見解である事を明記しておきます。

先ず病気の根本原因は、その人の犯した罪に在ると私は考えています。（詳しくは、このブログの仮説・論説　65　第3の治療法を参照ください）

一番考えられるのが殺人です。（前世の分も含まれるとお考え下さい）

後、魔法や超能力の悪用、悪霊の悪用とか・・・

また、暗殺一族に何が起きているかを調べるのも良いでしょう。

そうすると前に書かれた数字の意味が見えてくると思います。

即ち女性の方が罪深い事になるのです。驚きですね・・・

しかしです。また別の見方も出来ます。

女性が男性の意のままに、能力（魔法、超能力他）を悪用させられているのではないかとも思えます。

いずれにせよ、カップルの5.5組に1組が不妊に悩んでいると言うのは、相当に深刻です。

不妊治療は様々有ると思うので、それは専門家に委ねますが、私から言えるのは罪の減少を図った方が良いのではないのか、と言う事だけです。

具体的には、命（動物を含む）を大切にする。悪事を一切やらず、教えを守って徳を積む。

と言う事ぐらいでしょうか・・・

最後に参考になるかは分かりませんが、ブッダのエピソードを一つ。

子供を失った女性にブッダは何と言ったか。

「虫一匹、殺してはいけない」

５年後、その女性に子供が出来たそうです。

子供は宝です