仮説・論説 161 ロシアに対するプロパガンダの虚構
- white-eagle1958
- 2022年4月24日
- 読了時間: 3分
2022.04.24
ロシアのウクライナ侵攻開始から今日で2カ月となりました。この間、ロシアの残虐行為が報じられ、世界中から非難の声が挙がっていますね。
いつも通りのロシアが悪者、西側諸国が正義と言う構図です。
今迄は、私もそれを信じていました。
ですが最近になってその構図を疑う様になりました。それは本当の事なのだろうかと。
例えば、あのプチャでの虐殺映像です。あの道路に遺体が転がっている映像には、血の跡が写っていないのです。射殺されたのであれば血の跡が残って居なければおかしい。
しかし、どの遺体の映像にも血の跡がないのです。
これは一体どういう事なのでしょう?
考えられるのは、あの映像が作り物だったのではないのか?と言う疑いが持ち上がって来たのです。となれば、ロシアの言い分が正しい。「あれはフェイクニュースだ」と言う事になります。
プロパガンダ報道は西側の方だった。
私は衝撃を受けました。もしかしたら私はとんでもない思い違いをしていたのではないのかと・・・
今まで私がロシアに対して抱いていた思いは、間違っていたのではないのか?
そう思う様になったのです。
ニュースや映画から流れて来るロシア像では、暗くて、陰険で、とんでもない悪い奴としか思えませんでした。
最近になって、どうしてそんなロシア像が出来上がったのか想像がつくようになりました。
ここからは私の個人的見解である事を明記しておきます。
ロシアは昔から(恐らく、ソビエト連邦以前から)グレートゲームのターゲットになっていた。
西側諸国の王族に領地を狙われていたと言う事でしょう。その為、ロシアは彼等にとって悪者でなければならなかった。西側諸国にとって(日本にとっても)ロシアは仮想敵国になっているのがその証拠だと言って良いでしょう。
ロシアとロシア人は、一貫して悪者像を押し付けられていたのだと思います。
余りに酷すぎる仕打ちではないでしょうか?ロシア人はよく耐えていたものだと思えてなりません。恐らくロシアとロシア人はこの状況を改善しようとしていたはずです。
その為には真実を語ってきたと思います。
ですが、私達は西側のプロパガンダに惑わされ、ロシアの語る真実を信じる事が出来なかった。そう思えてなりません。
今回の侵攻は、確かに褒められたものではありません。どの様な理由が在るにせよ、他国に侵入し、破壊するのは許されない事だとは思います。
ですが、プーチン大統領が言っていた「他に選択肢がなかった」と言うのも事実ではないのかとも思うのです。
やりきれない思いがします。ロシアを孤立させてはならない。
ウクライナでの大虐殺が果たして何処まで真実なのか、検証する必要があります。
それも西側諸国だけでは不十分で、中国やインドも交えるべきでしょう。
私は西側諸国の報道を信じる事が出来なくなりました。
私は西側諸国のニュースこそ、プロパガンダではないのかと疑っているのです。
西側諸国のメディアの方々に言いたい。あなた方は真に民主主義を守る気があるのかと。
国民に真実が伝わらなくて、どうして民主主義が機能するのか?と・・・
こんな事が続くようでは、西側に自由と民主主義を語る資格は無いでしょう。
今私に在るのは、西側諸国に対する失望です。私が憧れ、尊敬していた西側の民主主義は何処かへ行ってしまった。いつの間にか偽りの民主主義国家になってしまったのが、とても悲しく、残念でなりません。
もし、あなた方に真のジャーナリストとしての誇りがあるのなら、真実を語るべきでしょう。民主主義を守るのは真のジャーナリストだと信じてやみません。
西側のジャーナリズムは死んだ
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