仮説・論説 155 屈服と心服
- white-eagle1958
- 2022年4月8日
- 読了時間: 2分
して2022.04.08
今回は屈服と心服についてのお話です。
自分の言う事を人々に従ってもらう場合、2つの方法が在ります。それが屈服と心服なのですね。どちらも自分の意見や計画などに対して、協力や賛同を求める場合に使うものですが、性質が全然違います。それは下記の通りです。
・屈服 力付くで相手を従わせる 多くの権力者がこれを使います。
短期間で効果が出ますが、一方で反発、反感、恨み、憎しみを買います。
それが謀反や反乱、部下の裏切りに繋がるのは理解して頂けると思います。
従って屈服しか出来ませんと、絶えず部下の裏切りや反乱、謀反に怯える事になり
ます。権力者についているボディーガードの数がそれを物語っていますね。
・心服 相手の尊敬、敬愛を得るやり方です。尊敬できる人には、自然と頭が下がるもので
す。また自然と部下も付いて来る様になるのです。
従って、謀反や反乱、部下の裏切りなども屈服とは違って格段に減少します。
どちらが良いかは言うまでもないでしょう。
ですから、特に権力者の方々には心服が出来る様になる事をお勧めいたします。
また、心服が出来る権力者は非常に強いですし、どんどん大きくなっていきます。屈服させるのは最小限度に留めるべきでしょう。
心服は時間が掛かります。また普段の行いがものを言いますから、絶えず自分を磨く努力が必要です。忍耐も重要な要素です。短気を起こさない様にして下さい。短気は損気です。
心服が出来る様になれば、事業もスムーズにいきますよ。
是非、心服が出来る様になって頂きたいものです。自分自身の為に。
柏子見申し候
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