仮説・論説 152 不公正な為替システムに関する考察
- white-eagle1958
- 2022年4月6日
- 読了時間: 3分
2022.04.06
以前にも書きましたが、もう一度不公正な為替システムについて述べて置きます。
現在の為替システムは、非常に不公正なものとなって居ます。一部の国に有利なようになって居るのですね。
私がこの事に気付いたのは変動相場制になってから、暫く経った後でした。
固定相場制から変動相場制になった時、輸入品が国産品より安くなったのを見て、違和感を覚えた事を思い出します。
通常、輸入品は国産品より高くなるのが当たり前だからです。
例えば、木材で考えてみましょう。
国産品は国内で生産されますから、運輸コストは余りかかりませんね。
しかし、輸入木材の方が安くなるのは何故なのでしょうか?
外国で、木を切り出し、それを港まで運び、船に乗せ、何日もかけて日本の港に着いてから、それを下ろし、工場へ運ぶ訳ですから、付加価値が付き、価格が高くなるはずなのですが・・・
現実にはそうはなっていませんね。
私はこれに違和感を覚えたのです。一体付加価値は何処へ消えたのだろう?と思いましたが、その時は分からなかったのです。
その原因に気付いたのは、もっとずっと後になってからでした。
きっかけは、世界統一通貨でした。恐らく、世界統一を考えてた人達の発案でしょう。
その時はその深い意味が分からず、ただ面白い事を考える人が居るなあとしか思いませんでした。
それで、私も通貨が統一されたらどうなるのかを考えてみたのです。すると・・・
輸入品が一夜にして、バカ高くなる事に気付いたのです。
どうしてこんな事になるのか?これは通貨システムがおかしい、不公正なものになって居ると気付いた訳です。そして一部の国に有利なものになって居る事も・・・
私は言いたい。此れはもう全面的に改めるべきでしょう。
さらに言えば、通貨が毎日変動する必要が何処にあるのか?
それも噂だけで、価値が上下するのはまったく理不尽ではないでしょうか?
通貨は、その国の顔であります。その国の経済事情や実績によって変動するのならともかく、不確定な噂で上下するのは、経済活動にとって余りに不安定要因でしかないのではないでしょうか? これでは大企業の正常な経済活動の阻害要因にしかならないと思います。
変動相場制は即刻改めるべきでしょう。変動させるにしても、国家の経済実績によって、四半期ごとに変えた方が良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
いずれにせよ、現在の為替システムは早晩大問題になるのは必定です。
例えば韓国は我が国の会社を上回る企業が在りますが、通貨は我が国の10分の1です。
誰がこの様に決めたのか?経済実績のわりに通貨の価値が低い国は他にも在りますが、現在の為替システムの調整弁の役割をしているとしか思えません。
早急に改善を望みます。
こんなインチキは正すべきだ!
コメント