仮説・論説 133 正しさの意味
- white-eagle1958
- 2022年2月24日
- 読了時間: 2分
前回にも書きましたが、私達が良く使う「正しい、正しさ」と言う言葉の意味を改めて述べて置きます。
私達は普段何気なく、「此れは正しい」とか「正しさを追求する」とか使用していますが、その実、この言葉が何を意味しているのかを余り意識してはいないですよね?
その為この言葉を聞くと、反発したくなったり、何やら窮屈な感じを受けたりしてはいませんか?
ですが、「正しい、或いは正しさ」と言う言葉の意味は、私達が思っている以上に重要なものなのです。
それは、物事の成功する条件であり、私達が幸せに成る条件であり、また私達が繫栄する条件であり、更に私達が進化する条件でもあるのです。
従って正しさ無くして、成功も幸せも繁栄も進化も無いのです。
一例をあげましょう。
テレビにトロッコゲームがありますよね?トロッコに乗って問題を次々に解いていくゲームです。あれで一問間違えたら、ゲームはそこでお終いです。ゴールにたどり着くには、全問正解しなければならないのです。
人生もまた同じなのですね。人生の節目節目に出会う難問に如何に正しく対応するかが、貴方の運命を左右するのです。
例えばお金が無くなった、さあどうしますか?
銀行強盗をやりますか?
どうにかして新しい仕事を見つけますか?
対応次第で人生が大きく変わってしまうのがお分かり頂けると思います。
では何が正しいのか?
それを具体的に示しているのが各宗教の教え、戒めなのです。
従って正しさを判断する時に、教え、戒めに沿って居れば、道を間違える事はありません。
私達が経験する数々の失敗や不幸は、私達が何処かで道を間違えた事を教えてくれているのです。
ですから私達の人生において、失敗や不幸が訪れた時は過去の何処でどういう風に間違えたのかをしっかりと掴む事が重要です。
此れを反省と言うのですね。
此れが出来ないとその人は何度も同じ失敗をし、同じ不幸に出会います。
一方、失敗や不幸を成長の糧にもできるのです。
人生には失敗や不幸は付き物です。失敗や不幸が訪れない人は只の一人も居りません。
ですが、その失敗や不幸は正しさの追求や反省によって少なく出来るのです。
正しさの追求により、自分の人生をより良いものにしてみてはいかがでしょうか。
柏子見申し候
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