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仮説・論説 126 王権神授説を考える

  • white-eagle1958
  • 2022年2月8日
  • 読了時間: 2分

2022.02.08


古代よりこの星には、絶対的な支配者として様々な王が存在してきました。それは歴史の中で明らかです。聖王、賢王、愚王、暴王など実に様々ですね。

そしてその王の下、国民は喜んだり、苦しんだりして運命を共にしてきたのです。

国民の生活は、王様如何であったのは疑いもありません。

従って、国民の誰もが良き王を望んで来ました。

ですが、実際は歴史の示す通り良き王ばかりではなく、国民を苦しめる王もまた多かったのです。原因は王の選び方に在ります。

古代聖王が存在していた時代は、世襲ではなかったはずです。

聖王とは、文字通り神に選ばれた存在でした。従って、神のメッセンジャーでもあったのです。予言や宣託また病気治療も行えたと思われます。

此の為後継者は聖王同様、神に選ばれし者であったので世襲ではなかったのではないでしょうか?

しかし時代が下るに連れ、聖王がいなくなってしまったのでしょう。

王が堕落し、私利私欲に走った為だと考えられます。また、我が子に継がせたいと思うのは人情ですから、世襲になってしまいました。その結果、王たる資格もない者が王になったのです。

王とは、本来国民を幸せにする存在であり、また国民を進化に導く存在でなければならないのですが・・・

ここで王権神授説の意味が見えてきます。

王権神授説の真髄は、王の高資質の維持にあるのです。神に選ばれた者のみが、王を名乗れば王の質が保てますよね?選ばれた者は聖王ですから、国民にとって実に有益な存在となるでしょう。

しかし、現代ではそれが失われ、聖王がどういう存在であったかも分からなくなってしまったのです。

これを皆さんはどう思われますかねえ・・・

今更何だと思う方もおいででしょう。ですが、私は今後聖王が多数現れるのではないかと思っています。今大変な時期ですが、耐えるのみですね。

神は実在するよ!



 
 
 

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